Tweets till 2010-07-04

2010-07-04のつぶやき

  • 21:58  まったく…この蒸し暑さで現実に引き戻されてしまうブルーマンデー  #
  • 21:50  第9地区もそうだったけど、こういう映画もぶるれいで見たいものだ…。  #
  • 21:47  ちなみに吹替はちゃんとした声優がやっていたみたいで全然オーケーでした。けっこう情報量が多いから、字幕より吹替の方がベターかもしれませんね。  #
  • 21:44  3D上映対応をウリにしていたけど、ビジュアル先行の中身カラッポな映画じゃなく、ストーリー性も高いので2Dで見ても面白かったのよ…まあ終盤の空中戦とかは3Dで見てぇ~と思ったけどさ。  #
  • 21:42  まあ、純粋にモンスターアクション映画としても楽しめるので、ドラゴン好きにはたまらないでしょう。主役のトゥース以外にも、個性的なドラゴンが登場するのが面白い…。  #
  • 21:40  わかりやすいエンターテイメントに、ハッとするようなメッセージ性をしのばせる辺りはウマイなぁ…と感心することしきり。  #
  • 21:39  子供向けのアニメ映画でしたが、ストレートに良作でした。  #
  • 21:38  ヒックとドラゴン(2D日本語吹替版) http://www.hic-dragon.jp/  #
  • 21:37  映画つ~てもこの前当たった試写会ですけど。  #
  • 21:36  今日は気分転換に映画を見てきた…。  #
  • 21:36  ヒックとドラゴン http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100704183824  #
  • 21:34  このクソ暑いのに、設置に手間どり、操作にも手間どりと…結局、最終回ラッシュに間に合わず、新番ラッシュに少々出遅れてしまった…。  #
  • 21:32  ようやくぶるれい化を果たしたけど、いまだに繋いでるのはブラウン管TVって…まあ名前だけはハイビジョンブラウン管とあるけどさww  #
  • 21:30  Twilの調子が悪いのか…? 反映されるのが遅すぎる…。  #
  • 21:29  ねんがんの ぶるーれい れこーだーを てにいれたぞ→http://panasonic.jp/diga/blu-ray/bw680/index.html  #
  • 21:23  今日も暑かった…。  #

2010-06-30のつぶやき

  • 22:05  [読書]2010年6月23日〜6月26日読了本 http://bit.ly/ap5Bse  #
  • 22:03  あとハッシュタグの件はやっぱり難しいみたいね…  #
  • 22:00  そういえば映画の試写会のチケット当たった…当たるとは全然思っていなかったのに  #
  • 21:59  カラフルなカプセルコーヒーはまるで化粧品か何かのようだ…  #
  • 21:58  まあ、私もオオッ…となりましたから、紅茶党だけど。  #
  • 21:57  そうとは思えないオシャレさに、通りすがりのオバチャンがビックリしてたな~。  #
  • 21:57  三越で見かけたのだが、どうやらエスプレッソマシーンらしい…  #
  • 21:56  何かの洒落かと思えば、マジネタらしいよ…ネスプレッソ http://www.nespresso.co.jp/  #
  • 21:54  中のメカニックも見れれば良かったけど、ダメか…。  #
  • 21:53  腕時計だけでなく、古い懐中時計も展示されていて、なかなか見応えありました…。  #
  • 21:51  ロンジンヘリテージミュージアムフェアパンフレット2 http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100630210807  #
  • 21:51  ロンジンヘリテージミュージアムフェアパンフレット1 http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100630210723  #
  • 21:50  日本橋三越ロンジンヘリテージミュージアムフェアに行ってきた。http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/longines/  #
  • 21:43  今日も暑かったな〜。  #
  • 21:42  私のサッカーの知識は漫画とアニメとゲームから仕入れたもんですww  #
  • 21:41  いい試合でした…サッカーはよく分からんですが  #
  • 21:40  まさか延長→PK戦にもつれ込むとは…。  #
  • 21:39  緊迫した展開は心臓にクルよー。  #
  • 21:39  昨夜は食い入るように見入っていた>日本VSパラグアイ  #

2010-06-29のつぶやき

  • 23:22  やっぱりアカン…そろそろ落ちた方がいいか  #
  • 23:18  ブブゼラ?…とかいう楽器の音よりイラつくのはダメな解説者の声だったりする  #
  • 23:12  処理自体が遅れているという説もあるけど…  #
  • 23:12  ハッシュタグの件は、やっぱ実況のノリで使ったのがマズかったのかなぁ…?  #
  • 23:08  この前のブラジルVSポルトガル戦は何故か見ていたけど…  #
  • 23:07  ハッシュタグの件でもたついたら、サッカーはじまってたのか…  #
  • 23:06  これでは実況代わりに使えるものかどうか…  #
  • 23:05  たぶんW杯が原因なんだろうな~とは思うものの  #
  • 23:05  関連記事読んだが、ハッシュタグの件はどうにもならない…みたいな論調  #
  • 21:56  デジモンクロスウォーズ番宣はロングバージョン…スティッチ!との相乗効果はどうなんだろ? #digimon  #
  • 21:46  スティッチ!テレビ朝日)最終回…最終回詐欺か~やっぱり *Tw*  #
  • 00:17  オワタ #bsfuji *Tw*  #
  • 00:17  「人食い」喰わせといて、その台詞はない… #bsfuji *Tw*  #
  • 00:16  グロ注意報 #bsfuji *Tw*  #
  • 00:15  喰ってるよ、喰ってるよ #bsfuji *Tw*  #

2010-06-28のつぶやき

  • 22:56  音波兵器禁止ww #bsfuji *Tw*  #
  • 22:55  やっぱり舞台っぽいな…ミュージカル映画みたいだ #bsfuji *Tw*  #
  • 22:36  舞台劇っぽい演出だけど、話自体も昔の劇を現代風に脚色したかのような印象を受ける… *Tw*  #
  • 22:32  これでは地上波は無理ぽ #bsfuji *Tw*  #
  • 22:30  #bsfuji グリーナウェイは現代物やってもロマネスクになるんだなぁ… *Tw*  #
  • 22:29  #bsfuji CM空気嫁 *Tw*  #
  • 22:27  う~ん、これはイマイチかもしれない、グリーナウェイとしては #bsfuji  #
  • 22:09  のっけから暴力シーンww #bsfuji  #
  • 22:06  なんというネタバレww #bsfuji  #
  • 22:05  グリーナウェイは珍しいな… #bsfuji  #
  • 22:02  映画「コックと泥棒、その妻と愛人」(グリーナウェイ)見てる… #bsfuji  #
  • 01:07  [雑記]Tweets till 2010-06-27 http://bit.ly/9s3wDl  #
※これはtwitillによる自動投稿です。

2010年6月23日〜6月26日読了本

哲学問題としてのテクノロジー室井尚講談社選書メチエ

思っていたような本とは違っていた(P.M.シェル『機械と哲学』のような、哲学者側から見たテクノロジーについての本か何かだと思っていた…)のだが、まあいいか。インターネットをはじめとする通信インフラ技術の「革命的」飛躍があったにもかかわらず、(主に)人文科学系の知の領域が旧態依然、むしろ時代に逆行しているかのように見えるのは何故かという問題提起の書。でも、それに対する処方箋の方はいささか楽観的すぎるような気もするんだが…。
哲学問題としてのテクノロジー―ダイダロスの迷宮と翼 (講談社選書メチエ)

明るい部屋―写真についての覚書/ロラン・バルトみすず書房

ロラン・バルトの遺作にして写真論。写真論の古典らしい。私はバルトの専門家でも信者でも読者でもファンでもないので、バルトさんの写真の好みってえらくクラシックでロマネスクで古風なのね〜という下世話な印象しか出てこない。ナダール、ケルテス、新しくてもメイプルソープか…。写真論としてはベンヤミンの「複製技術時代の芸術作品」ほどのインパクトは感じられない気がする。思うに写真が「物珍しい」時代と「当たり前の」時代の差なのかなぁ…。
明るい部屋―写真についての覚書

アウステルリッツW・G・ゼーバルト白水社

駅舎、病院、裁判所、監獄、要塞都市…巨大な建造物に憑かれ、欧州を遍歴する男アウステリッツ。その旅は隠された出生と、封印された幼時の記憶が強いるものなのか…自らのアイデンティティを探し求める旅の果てにあるのは…?


これは『失われた時を求めて』だ…と、読み進みながら、そんな連想をしていた。マドレーヌや敷石にかわる(記憶を)呼び起こすアイテムが、上記にあるような巨大建造物であったり、絵画や写真であったりするわけだ。


アウステルリッツの記憶をたどる旅は、同時にユダヤ人迫害の記憶をたどる旅でもあり、欧州の重く暗い歴史の記憶をたどる旅でもある…。


そうしたテーマと密接に絡み合っているのが、章分けも改行もほとんどない特異な文章…暗闇の中をトボトボと歩くような文章なんだろう。読みにくい(…が、いったん物語のリズムに引き込まれると苦でなくなる)が、本書を読み終わると、あああれで良かったんだと不思議に納得する。


実のところ中身が濃すぎて、一読で概要すら理解できたかも疑わしい。でも、そんな時はまた機会をあらためて読み直せばいいのだ。本というものは数あれど、そういう気持ちにさせてくれる本は、たぶん傑作なんだろう。
アウステルリッツ

Tweets till 2010-06-27

2010-06-25のつぶやき

  • 00:15  オワタ~録画分を見よう #bshi  #
  • 00:08  名言キタコレ #bshi  #
  • 00:02  鷲はツンデレだな~ #bshi  #

2010-06-24のつぶやき

  • 23:57  デレヽ(゜∀゜)ノキター! #bshi  #
  • 23:44  買い叩く叩く叩く(エコー)楽しそうww #bshi  #
  • 23:34  愛だろ!愛!…なわけない #bshi  #
  • 23:26  @twimode ありがとうございます…さっそく利用してます  #
  • 23:25  カネ拾わせるのは屈辱プレイの定番だね… #bshi  #
  • 23:24  録画はしてるけど、実況忘れてたのは痛い #bshi  #
  • 23:23  (映)禿鷹実況途中参加 #bshi  #
  • 23:22  ツイモードBS対応おめ #bshi  #
  • 23:16  LOOX Uにも心が動くが、モバイルはサッと起動してくれないと…。 *Tw*  #
  • 23:10  あとはキータッチか…? *Tw*  #
  • 23:07  ネックはSDじゃなくてマイクロSD対応だってことだけど…。 *Tw*  #
  • 23:05  購入を検討してみるか…? *Tw*  #
  • 23:04  電子辞書に毛が生えたもんだと思っていたら、シグマリオンの後継機になれそうなヨカ~ン *Tw*  #
  • 23:03  アイフォン4とかアイパッドとか関係ナシに、これを弄ってきた→http://www.sharp.co.jp/netwalker/pcz1j/index.html *Tw*  #
  • 23:01  ヤマダに寄ったらアイフォン4予約がうんたらかんたら… *Tw*  #
  • 22:59  ワタクシ的には中華粥だけでもイケると思った…。 *Tw*  #
  • 22:58  コクあのある味でウマ~>生煎 *Tw*  #
  • 22:57  テイクアウトもしてくれるみたいですけど、作りおきしない(できない?)からメインの生煎は時間がかかる…。 *Tw*  #
  • 22:55  店はちょっと雑然としてるけど…。  #
  • 22:54  中華点心メインのお店…リーズナブルで美味しい。  #
  • 22:52  注意書き http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100624144941  #
  • 22:50  中華粥 http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100624143505  #
  • 22:48  生煎(焼小龍包)2 http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100624144044  #
  • 22:47  生煎(焼小龍包)1 http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100624143458  #
  • 22:45  生煎・中華粥セット(ランチ) http://f.hatena.ne.jp/initialsr/20100624143449  #
  • 22:44  前から気になっていた、ここに寄ってみた→大山生煎店http://www.taizan-shengjian.com/  #
  • 22:32  「出身地」という言葉が、実は定義が曖昧であることを今更ながら知る…。  #
  • 00:30  たしかに重いな>ツイッター *Tw*  #
  • 00:29  じめじめしてる全身が痛い… *Tw*  #
  • 00:28  いっそ夏日になってくれた方がマシかもしれない… *Tw*  #
  • 00:27  このところはっきりしない天気が続いて頭の中がもやもや *Tw*  #
  • 00:24  さて、明日の天気は…晴れますことやら… *Tw*  #
  • 00:21  @tomato360 お誕生日おめでとうございます…これからも派手に呟いて下さいね *Tw*  #
  • 00:12  ここを読んで勉強するか→Twitterの公式RT、非公式RT、QTの違いを分かりやすく図で描いてみた - 聴く耳を持たない(片方しか) http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20091213 *Tw*  #
  • 00:05  う~ん、まだまだ使い慣れてないなぁ…。 *Tw*  #

2010-06-23のつぶやき

  • 23:49  @twimode TV番組の実況についてですが、BS放送の情報は出てこないみたいですが、今後フォローする予定はあるのでしょうか…? *Tw*  #
  • 23:45  少年時代でしたから…初体験(TV)は…RT さすがにそれはない! と言う自分は少数派? でも再びクラシックも聴くようにはなりました… RT @initialsr: 実はクラオタになったのもこの映画のせいですっ!という人は結構いるはずだ… #bs2 (via @z_piace)  #
  • 23:31  クライアントソフトとか関連ツールがなきゃ続かなかったかも…  #
  • 23:30  無知蒙昧だから、いまだに手探り状態>ツイッター  #
  • 23:29  分からないまま呟いているのが、我ながら呆れる…  #
  • 23:27  いまだにリプライ、DM、RTの違いがよく分からなかったりする…  #
  • 23:23  BS放送でも使えんことは無い…。  #
  • 23:23  ツイモードの試験テストはまあうまくいったかな…。  #
  • 23:22  RTって公式と非公式あるのね…いまだによく分からないツイッターの機能  #
  • 23:06  そろそろチャンネル変えるか… #bs2  #
  • 23:04  たしかにオペラの使い方は上手いですよね、この映画 RT @clefpapa: モーツアルトのオペラに関しては、そうです。RT @initialsr: かくいう私もそのひとり… #bs2  #
  • 23:00  かくいう私もそのひとり… #bs2  #
  • 22:58  実はクラオタになったのもこの映画のせいですっ!という人は結構いるはずだ… #bs2  #
  • 22:57  水野晴郎じゃないけど、映画ってほんといいもんですね~とこの映画を見るたびに思う #bs2  #
  • 22:56  オワタ~ #bs2  #
  • 22:55  この甘党めっ!>サリエリ #bs2  #
  • 22:52  それなりに参列者いるのね… #bs2  #
  • 22:51  ・゜・(ノД`)・゜うわああん #bs2  #
  • 22:48  部屋の白さがイイ… #bs2  #
  • 22:44  もの凄く感動したけど、それでもお尻が疲れて痛かったことを思い出す>DC版 #bs2  #
  • 22:43  でも、さすがに映画館で見るには長すぎた>DC版 #bs2  #
  • 22:42  DC版は作曲シーンがより長く専門的になってるな… #bs2  #
  • 22:40  蝋燭の炎って青白いんだな~ #bs2  #
  • 22:38  いえいえ…どう致しまして。 RT @z_piace: おお、後でゆっくり鑑賞します。 RT @initialsr: サリエリの名誉のために、彼の歌劇作品を貼っとく…歌劇「見出されたエウロパ」より序曲 http://bit.ly/dAq6sy #bs2  #
  • 22:31  実は叩いてない #bs2  #
  • 22:28  歌劇「見出されたエウロパ」よりアリア http://bit.ly/cmjCv8
    #bs2
      #
  • 22:27  サリエリの名誉のために、彼の歌劇作品を貼っとく…歌劇「見出されたエウロパ」より序曲 http://bit.ly/dAq6sy
    #bs2
      #
  • 22:10  なんという著作権侵害ww #bs2  #
  • 22:02  拍手少なっ #bs2 *Tw*  #
  • 22:02  このコテコテにおどろおどろしい演出がいい #bs2 *Tw*  #
  • 22:01  ドン・ジョバンニ地獄落ちヽ(゜∀゜)ノキター! #bs2 *Tw*  #
  • 22:00  復帰なう #bs2 *Tw*  #
  • 21:17  そろそろメシだ…一時中断 #bs2  #
  • 21:16  ワンコ空気嫁 #bs2  #
  • 21:15  このシーンも追加シーンだけど、当時の音楽家の地位がよく分かるので面白い #bs2  #
  • 21:14  ワンコ貴族のシーン #bs2  #
  • 21:13  これも食いたい #bs2  #
  • 21:11  スイーツなサリエリww #bs2  #
  • 21:08  公開時に隣の席の人が興奮してたんだよな~、このシーンで #bs2  #
  • 21:06  このシーンは正直いらんと思った #bs2  #
  • 21:00  お酒入っていたと思う #bs2  #
  • 20:59  DC版公開の時に食べたけど、甘かった>ビーチク菓子 #bs2  #
  • 20:58  ビーチク菓子のシーンなう #bs2  #
  • 20:58  新人歌手の売り込みみたいなもんか #bs2  #
  • 20:56  モーツァルト本人のイメージだけでなく、モーツァルトの音楽のイメージもこの映画以降変わったと思う…。 #bs2  #
  • 20:53  やはり音楽の使い方はすごく上手い。 #bs2  #
  • 20:49  DC版は上映版よりややテンポ悪いと思う #bs2 *Tw*  #
  • 20:45  やはり英語で喋っていると違和感感じるな… #bs2  #
  • 20:44  ブラボー #bs2  #
  • 20:44  今、後宮逃走 #bs2  #
  • 20:42  アマデウスなうww。hiでないのが残念だが…。 #bs2  #
  • 20:39  今、ツイモード(twimode)を試しているけど、これってBS放送には対応してないのか? ならば、少々残念だな…。  #
  • 02:50  [読書]2010年6月22日読了本 http://bit.ly/91HnCE  #

2010-06-22のつぶやき

  • 23:26  貪るように本を読む…そんな経験が最近とんと無いのが、どうにも気になってしまう…。  #
  • 23:13  こうなると、ますます、はてダの投稿が面倒くさく…。  #
  • 23:12  にしても、はてダの新編集画面がイマイチだなぁ…。ますます使い辛いというか、下書き編集にダイレクトに行けないのはナゼなのよ…。  #
  • 23:10  メール投稿って、はてダのメール投稿ですけど、あれって時々投稿が反映されないとか不具合があるようですけど、どうしてなのかしらん…。  #
  • 23:09  メール投稿の調子が少々おかしかったようだ…。  #
  • 22:44  やぶてんじゃないのは残念だけど、まあ上手い人なので、それなりには期待…。 #digimon *Tw*  #
  • 22:42  新連載のデジクロ漫画はアニメ版に準拠した無難なコミカライズになる模様…。 #digimon *Tw*  #
  • 22:40  Vジャンプ8月号読んだけど、めぼしい新情報はナシか…。関連商品の情報がメインだった…。 #digimon *Tw*  #
  • 22:37  #digimon 先ほど見たら修正されていた。Firefoxではちゃんと表示されるようになったけど、IE6では多少表示がおかしくなる…。>デジモンクロスウォーズ公式(東映*Tw*  #
  • 22:36  [読書]2010年6月13日〜6月20日読了本 http://bit.ly/9E30LL  #
  • 00:09  なんというか「女性的な」感覚の持ち主だったんだと思う>作者の沈複 *Tw*  #
  • 00:08  紅楼夢』のエッセイ版みたいな~と言ってもサッパリ分からないか。 *Tw*  #
  • 00:03  ちなみに『浮生六記』そのものはけっこう面白いというか、泣ける…。 *Tw*  #
  • 00:01  こういう「ため」にする昔の文献の利用は右でも左でも感心しない。 *Tw*  #
  • 00:01  昔(邦訳を)読んだことあるけど『浮生六記』って、あくまで自伝的小説なんであって、公式記録でもなんでもないんだよなぁ。 *Tw*  #

2010-06-21のつぶやき

※これはtwitillによる自動投稿です。

2010年6月22日読了本

究極のセールスレター/ダン・S・ケネディ東洋経済新報社

別にぁゃιぃ商売はじめるわけじゃないですが…。


カリスマセールスライターが、上手なセールスレターの書き方をまとめた究極のアンチョコ本。最近読んだ本の中では出色の内容。文例を読むと、アレアレ、これどっかで読んだ覚えがあるゾ〜てなもんですが、たぶん楽天やらヤフーやらのネット商店のメルマガもこういうのをお手本に書かれたものなんだろうな〜と。あと、山積みになる迷惑メールの文面とかね(笑)。TVショッピングの宣伝文句やら台本も、本書に書かれている「秘訣」に見事に沿っているわけだし、まことに本書の影響力の大きさに驚いてしまう次第。


まあ純粋に商用文書のマニュアル本としても優れた内容なんでしょうが、ワタクシのような門外漢が暇つぶしに読んでも、そそられるというか、その気にさせるというか。一流のビジネスライターはコミック小説の書き手としても一流なんじゃないかと思えたり。ほんと下手な小説家より文才あるよなぁ…。
究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

文章・文体から入る日本語学/小林千草編著/武蔵野書院

本書にまるまる再録されている上記二つの文体論論文は非常に興味深い(特に木原論文は視点がとてもユニークで面白い)。が、いかんせん、本書そのものはあまりに教科書的な内容で参考にならないし、読物として「面白い」わけでもない。実践論について触れた第九章、十章くらいか。
文章・文体から入る日本語学―やさしく、深く、体験する試み

2010年6月13日〜6月20日読了本

ゴースト・フライト/ウィリアム・カッツ/東京創元社(創元ノヴェルズ)

ヒトラーは生きていた! 蘇るナチスの悪夢!! その警告をもたらしたのは40年以上前に消息不明となった女性飛行士アメリア・エアハートだった。しかも彼女は失踪当時そのままの若さと容貌を保っていたのだ…!!!


アメリア・エアハート(イアハート)はリンドバーグほど日本じゃ知られてないが、あちら(米国)では何本も映画が撮られるほどには有名人らしい。そんな米国の英雄エアハート嬢と独裁者ヒトラーをくっつけて、冷戦下に過去の亡霊が「帰還」するという奇想天外な謀略小説に仕立て上げたのが本作。


面白いことは面白いけど、ちょっと大味で残念かな〜という感じ。この二人ならもっと面白く書けそうなのに。エアハートをもっと胡散臭い感じに設定して、ヒトラー側にしてももっと得体の知れない感じに設定すれば、サスペンスとしてより盛り上がったような気がしないでもない。あと、総統の「帰還」の噂だけでガタガタになる西ドイツ国民というのもあんまりな描き方だと思うが。
ゴースト・フライト―アドルフ・ヒトラーの帰還 (創元ノヴェルズ)

ロラン・バルト 最後の風景/ジャン=ピエール・リシャール水声社

バルトの入門書?と勘違いして読んだら、酷い目にあった…。バルトが晩年やった仕事に対するフランスの大物批評家による評論みたいです。なに? 吉本隆明を、柄谷行人が批評する…みたいな感じなんですかねえ…?
ロラン・バルト最後の風景 (批評の小径)

ネパールの子供達/ディディはるこ/新風舎

日本人女性のネパール見聞記。
ネパールの子供達

とるこ日記/定金伸治乙一松原真琴集英社

副題"ダメ人間"作家トリオの脱力旅行記。定金がメインで書いて、乙一、松原が注釈のカタチで突っ込みを入れるという体裁。乙一先生…。
とるこ日記 〜“ダメ人間

消えた宿泊名簿/山口由美/新潮社

破りとられた宿泊名簿(レジスターブック)…それは、葬り去られた日米交渉を示す証拠なのか? 秘密交渉、外国人疎開、植民地ホテル、進駐軍とホテルマン…クラシックホテルに秘められた戦争の歴史の記憶が蘇る…。


戦中〜戦後の日本の歴史と、名門クラシックホテルの意外な関係を掘りおこした歴史ノンフィクション。面白かったです。単に取材したものをそのまま書きましたというだけでなく、著者本人のクラシックホテルに対する思い入れが強く感じられてくる一冊。それも、著者がホテル一族の生まれという個人的な事情もあるのだろうが、単なるノスタルジーではない「過去の感覚」を感じされる文章の素晴らしさはやはり著者の才能なんだろうと思う。


アフリカのホテル事情→映画「ホテル・ルワンダ」→占領期にホテルマンだった祖父の思い出と繋げていく序章で一気に引き込まれてしまったな。
消えた宿泊名簿―ホテルが語る戦争の記憶

O侯爵夫人(他六篇)/クライスト/岩波書店岩波文庫

O侯爵夫人/チリの地震/聖ドミンゴ島の婚約/ロカルノの女乞食/拾い子/聖ツェチーリエ/決闘


森鴎外の名訳(『諸国物語』)で知られる名編「チリの地震」を含むクライストの散文作品集。クライストの立ち位置は19世紀ドイツの文学としてはかなり独特なんじゃないかと思う。ゲーテの古典派とも違うし、シラーのようなロマン派とも違う。短編を見る限り歴史物への嗜好、短編、無駄の無い簡潔な文体という点で、メリメ(仏)に似てなくもないのだが、本人の生き様はまったくもってロマン派的、許されぬ恋の果ての心中という最期を遂げる…う〜ん。


「チリの地震」は鴎外訳ですでに読んでいたので、それほどの衝撃は無いけど、やはりラストの救いようの無い凄惨が凄まじいというか。最小の文章で、最大の効果をあげるホラー短編のお手本のような「ロカルノの女乞食」もいい。
O侯爵夫人 他六篇 (岩波文庫 赤 416-4)

古道具ニコニコ堂です/長嶋康郎河出書房新社

国分寺の古道具屋のオヤジによる手作りミニコミ誌風のエッセイ。脱力系。商売柄、人間への観察眼が鋭くなるんだろうが、それにしても椎名誠風のざっくばらんな文体でつづられる日々のエピソードの面白いこと、小説である。
古道具ニコニコ堂です

月光果樹園/高原英理平凡社

三島由紀夫中井英夫稲垣足穂澁澤龍彦…近現代日本文学の伏流、地下水脈として流れ続けた<幻想文学>なるものに独自の視点で迫る気鋭の<幻想文学>評論家の1990年〜2007年の未刊評論をまとめた評論集。


まえがき(「月光果樹園園丁から」)を読んで感じたのは、近いなという親近感だったのだが、著者の経歴をよく調べるとワタクシよりも年上の方みたいで、たぶん本書に挙げられている<幻想文学>を若い頃に「ナマ」の形で触れることのできた幸運な方なのねと嫉妬と羨望の混じった思いを抱いてしまった…。


「美味なる幻想文学案内」と副題にあるように、高踏的なスタンスとスタイリッシュな文章で綴られた、ひじょうに作家性の強い評論である。昨今の文芸批評の主流となったイデオロギーによる「読み」とも、文学研究の延長線上にある「読み」とも異なる、ある種の昔風の名人芸のような「読み」だと思う。
月光果樹園―美味なる幻想文学案内

Tweets till 2010-06-20

2010-06-20のつぶやき

  • 21:13  [読書]2010年6月8日〜6月11日読了本 http://bit.ly/8YQPdy  #
  • 20:42  この季節はノートPCの熱暴走が心配 *Tw*  #
  • 20:41  お腹を壊したのか、あまり調子がよくない… *Tw*  #
  • 20:38  あまり暑くはないけどムシムシ… *Tw*  #

2010-06-17のつぶやき

  • 21:57  4月、5月の方が梅雨っぽかったね~ *Tw*  #
  • 21:57  扇風機出したけど、もう初夏突入か~みたいな *Tw*  #
  • 21:38  暑くてダラダラ…。  #
  • 21:37  まあ、ここで呟くこと自体も気まぐれでやってるけどさ。  #
  • 21:36  写真撮っておけばよかったな…また忘れてしまう。  #
  • 21:35  アップルデニッシュは甘くてウマー。  #
  • 21:34  カレーパンは何故かしらないけど激辛だった…。  #
  • 21:33  仕方なくパンをお持ち帰りしたけど…ドリンクバーしたかった…  #
  • 21:32  でも喫茶コーナーが満席でドリンクバー出来なかった…  #
  • 21:30  神田の方に寄ったから、近江屋洋菓子店の神田店行ってみた。  #
  • 21:29  ビシソワーズが食いたくなったじゃないか…>みんなの料理  #
  • 21:28  今日は一日中暑かった…  #

2010-06-15のつぶやき

2010-06-14のつぶやき

  • 23:50  そろそろ落ちるか…サッカー組は頑張ってくれ *Tw*  #
  • 23:49  遅すぎた…と思う本が何冊かある *Tw*  #
  • 23:48  できれば高校生ぐらいの時に読みたかった… *Tw*  #
  • 23:47  あの本は今も時々読み返す *Tw*  #
  • 23:46  梅棹忠夫『知的生産の技術』でほぼ言い尽くされてるよな…情報整理術って *Tw*  #
  • 23:44  ルール作りは大切だよな…実践が大変だが *Tw*  #
  • 23:43  日付は基本か… *Tw*  #
  • 23:41  PCは整理しなくていいんじゃない? *Tw*  #
  • 23:39  思い出は簡単に捨ててしまう方だww *Tw*  #
  • 23:36  ゾーン分類は基本だよな… *Tw*  #
  • 23:35  俺はクリアファイルと、ボックス使って整理してるけど *Tw*  #
  • 23:35  オープンファイルか *Tw*  #
  • 23:34  ふーん、不要書類入れね *Tw*  #
  • 23:33  やっぱチンクパッドだよな… *Tw*  #
  • 23:33  わ~い、明窓浄机! *Tw*  #
  • 23:32  俺のためにあるような特集だ… *Tw*  #
  • 23:31  整理しても部分的だから、残りの部分に溜まってしまう… *Tw*  #
  • 23:30  このタイミングで整理術特集とかwwww *Tw*  #
  • 23:29  IBM時代のThinkPadカタログとか、DVDドライブとか… *Tw*  #
  • 23:28  部屋の掃除したら、昔の商品カタログとか出てきて面白かったわ。 *Tw*  #
  • 23:24  すっきりしない天気が続くなあ…  #
  • 23:20  でも、また落ちるかもしれない…  #
  • 23:20  鯖復活  #
  • 23:14  あそこの住人は本質的に「保守的」(笑)だし。  #
  • 23:13  まあ、嫉妬みたいなもんだと思うけど。  #
  • 23:13  閉鎖的なmixiは分かるとして、Twitterに関しては賛同しかねる。  #
  • 23:13  あちらでは何故か目の敵にされているTwitterだけど。  #
  • 23:12  規制に、こんなことが重なれば、Twitter実況に移行したくなる…。  #
  • 23:08  まだ「死んでる」な…  #
  • 23:07  いまのところ実況するほど入れ込んでいる番組は無いし。  #
  • 23:06  まあ、あそこはいいけどさ。  #
  • 23:05  ちょっと迷惑に感じるな…。  #
  • 23:04  掲示板の実況が落ちたけど、サッカーのせいか…?  #
  • 00:18  [雑記]Tweets till 2010-06-13 http://bit.ly/cCy9Vk  #
※これはtwitillによる自動投稿です。

2010年6月8日〜6月11日読了本

パロマーの巨人望遠鏡(上・下)/D・O・ウッドベリー/岩波文庫

宇宙を見つめる「眼」…巨大天体望遠鏡。本書は20世紀前半、アメリカの知性と技術を結集して建設されたパロマー天文台の二百インチ望遠鏡を巡るドラマ。アメリカ人はポジティブ病(どっかの書評)らしいけど、本書を読んでいて感じたのも(いい意味での)アメリカ人の楽天主義ポジティブ・シンキング)だったりする。惨めな大失敗(石英鏡材の失敗)ですら、その後の成功のための英雄的な犠牲のように描写しちゃうんだから。あと科学読物ですけど、すんごく面白いですよ。科学少年じゃなかった俺でもスラスラ読めちゃうくらいに。アメリカ版「プロジェクトX」と思っていたら、解説で先に言われてしまっていた…。
パロマーの巨人望遠鏡〈上〉 (岩波文庫) パロマーの巨人望遠鏡〈下〉 (岩波文庫 青 942-2)

イタリア都市社会史入門/齊藤寛海(ほか編)/昭和堂

中世〜ルネサンスのイタリアの都市国家についての論文集。研究史、文献案内と入門書としては基本的な要素を満たしているので、最初の一冊としてはいい。内容は教科書的で読んでいて面白いってもんじゃないけど。
イタリア都市社会史入門―12世紀から16世紀まで

ヨーロッパのお茶の時間/山本ゆりこ/ピエ・ブックス

イギリス、オランダ、ドイツ、ベルギー、フランス、スペイン、イタリア。ヨーロッパ七ヶ国のティータイム風景を紹介する写真集。
ヨーロッパのお茶の時間―Teatime in Europe

アンティキテラ/ジョー・マーチャント/文藝春秋

20世紀初頭、ギリシア・アンティキテラ島沖で発見された古代の難破船。そこから引き上げられた古代の遺物<アンティキテラ島の機械>は従来の科学史を一変させた。歯車を使った高度な機械…その仕組み、その用途、その発明者とは…? 謎の解明に挑んだ人々のドラマをつづる科学ドキュメンタリー。この機械そのものは、以前から知られていたハズ…。


ただ、いささか眉唾なオーパーツとして、ムーとか大陸書房系の本によく登場していたわけで。それが実はオカルトでも宇宙文明でもなく、古代ギリシア科学の結晶だったというハナシ。A.C.クラークいわく、残念! この技術が継承されていれば我々は今頃別の天体に到達していたかもしれない、と。SF作家らしいコメント。歴史ってそう直線的に発展していくもんでもないだろうが。
アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ