「マクロスF(フロンティア)」16話

16話:ランカ・アタック [2008年07月25日深夜]

スターにのぼりつめ遠くなるランカのこと、単純ではない戦いの裏側、ブレラの存在…アルトの苛立ちが募る中、ランカの歌を使った対バジュラ戦闘実験が開始される。ランカの歌はバジュラに絶大な効果を発揮するのだが…。


ランカの歌が戦争の道具になる…という展開。本編中でも言及されてますが、ランカ・アタック=ミンメイ・アタックという位置付けらしい。まだハッキリしないことが多いけれど、ランカの歌に「特殊な効果がある」ということだけは確か。なんだけど、単純に対バジュラ戦に役立つ…で終わるかどうかはまだ分からないですね。実験の背後にはグレイスら一連の事件の黒幕がいることは確かですし、実は副作用があるとか、別の目論見があるとか、あるいはバジュラ自体が「敵」じゃあない…みたいな逆転があるのかも。