2007/07/18(水)アニメモ

・「キスダム」16話:胎慟

対ハーディアン兵器の研究者集団と出会ったシュウ一行。協力を求められノリ気の乃亜、イエラだったが、シュウはひとり出て行ってしまう。一方、"裏返り"で超人的な力を身につけていた樹(いつき)は、父親の命と引きかえに、玲から対ハーディアン兵器の強奪&シュウとの対決を迫られるのだが…。


褐色武闘派の樹オネーサン再登場。少女時代の写真にちょっとトキめいた。PONの"ブンガ・マワール"を思い出しますが、何人なんだろう? ちなみに研究者のお父さんとは"明らかに"血縁的に何かあるっぽいですが、元々"人間じゃない"のかしらね? あのイメージ映像だけではまだよく分かりません。


アンチ・ハーディアン・ウルトラ・ソニック・エイディアル・アナスィーバ…通称"アフラー"システム。長いよ、長いよ。研究者が(一応)味方っぽいポジションながら、少々マッド入っていたのにはワロタ。「とうぶん実験材料には困らないな…」悪人の台詞です、しかも悪人顔(苦笑)。乃亜に惚れて、シュウと微妙な三角関係にでもなったら面白いとか思っていたんだが、全然兆候ナシ。


つ〜か喧嘩別れ→乃亜の危機にシュウが駆けつける→和解の流れがパターン化して、そろそろ定式を破らなきゃいかんよ〜な気がするけど。



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