・「機動戦士ガンダム00」6話:セブンソード

AEUとヨーロッパの軍事国モラリアとの合同演習。モラリアは世界的な傭兵企業PMCが本拠をかまえる国。背後に大きな政治的・軍事的思惑があるのは明白。それはソレスタルビーイングへの挑戦なのか? 新武装を装備した四体のガンダムはモラリアへの軍事介入を開始する。が、そこに待っていたのは…。


あの髭面はコーラサワー君(本人も登場)じゃなかったのか。カレが藤原啓治のやる役だったらしい。刹那の顔見知りで凄腕の傭兵らしいです。それって何てクル…まあ、あとは次回のお楽しみってヤツらしいので措いとく。世に"戦争を根絶しようとする"組織もあれば、"戦争が無くなっては困る"組織もあるわけで、そういう組織が出てきました。彼らはブルコスやロゴスほどの重要ポジションじゃないんでしょうが、どう本作に関わってくるのか、興味深いところ。


スメラギさんが、ユニオンの技術屋ポニーテールと旧知の仲だったとは…よくよく考えれば、皆偽名らしいですから、思わぬトコロで思わぬ人が繋がっていたりとかするのかもしれないけれど、それってかなり際どい状況な気が。アレルヤとソーマの繋がり("共感")の説明は、予想の範囲内だったかな(量子ナントカ…って、よ〜するに種と同じような理屈のつけ方か)。しっかし、現在でさえほぼ無敵状態なのに、その上さらに強化武装をほどこすなんてどんだけェ〜。



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