・「機動戦士ガンダム」33話

33話:コンスコン強襲 [2008年07月13日]

ザンジバルの追撃を振り切り、中立地帯のサイド6に入港したホワイトベース。そこでアムロは父親と再会する。心通わぬ親子の会話に傷心のアムロ。そんな中、手負いのWBをジオンのコンスコン隊が強襲するのだった…。


ブラウ・ブロとの初遭遇、サイド6入り、カムランとミライとスレッガー、アムロ父親と悲しい再会、ホワイトベースVSコンスコン隊…という展開。「リックドムが12機も…」で醜態をさらすハメになってしまったコンスコン少将だが、ソロモン戦をひかえてあまり兵力を出せないというドズル側の事情があった模様。それにしたって手負いの艦相手にあれだけ一方的に負けてしまったことは事実なのだが。アムロも凄いが、WBクルー全員の成長も凄い…。


テムとの再会シーンは(つд`;)。好意的に見れば、アムロを一人前の軍人(大人)と見てそれ相応に突き放している…という解釈も出来るけど、とうさん!と涙ながらに追いかけてきた息子との感動の対面シーンにとる態度じゃないし、その後の会話にも、あ〜あネジが抜けちゃったか…みたいな〜。