2007/09/22(土)アニメモ

機動戦士ガンダムOO」TVスポット4公開

地球へ…」の後で流れましたが、公式サイトでも公開。
ナレーションの感じからすると、種というより翼?
目的の定かではないテロ組織…というポジション?>主人公陣営。
幼少主人公が見ているのが、例の原初ガンダムなのか?

電脳コイル」17話:最後の夏休み

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地球へ…」24話:地球の緑の丘(終)

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・「BLUE DRAGONブルードラゴン)」25話:VS独立遊撃隊

エクストラセブンはロギ将軍の手中にある。その奪還のために、ロギの軍艦を目指すシュウ一行。行く手をロギ配下の独立遊撃隊が阻む。先鋒のギリアム隊をゾラ、マルマロで足止めし、シュウたちが先を行く…だが、その行く手を遮るシンシア。四人VS一人。シュウたちの有利と思われたのだが…しかし…。


ブローチ(精神増幅装置)=強化処理=パワーアップって…なんて分かりやすい構図なんだ。まあ、全年齢向けのRPG原作なんだから、オタを唸らせるようなマニアックな設定が出てくるわけも無いだろうけど。で、前回に引き続き超ドシリアス展開。シンシアが出てきたのでギャグ(「オバサン」「オバサン言うな!」)でも入れてくるかと思えば、そんなことも無く激しい戦闘。冒頭のガレオン(ネネの浮遊要塞)VS鳥人族の戦闘シーンでも印象的ですけど、ギャグとかお色気混ぜながらも、戦争とか人死にとかもしっかり見せるんですね…。


次回は…ドーピングの代償ってワケですか。ハイパー化でもするんかい。

・「サルゲッチュ 〜オンエアー〜 2nd」50話:陽気なロボが地球を回る

スペクターロボVS博士ファイブ。超巨大合体ロボット同士の熱い戦いが地球を揺るがす…と思っていたら、双方の事情で不発。そこに乱入したピポトロンブラザーズの仕切りで、しょーもない三本勝負対決に突入することに…。


豪州崩壊、日本バラバラ、土星の輪は半壊、月も一部崩壊…と、リアルロボットアニメならば、死者続出、損害どんだけぇ〜というシチュエーションですね。これがスーパーロボットアニメ(ギャグ)でよかった…ってあれ? さて、次回最終回。お約束の大量破壊兵器をどう使うのかスペクター…アレ?

・「流星のロックマン」50話:告白

スバルの父が乗っていた宇宙ステーションの一部が発見された。宇宙ステーション襲撃と、スバルの父・星川大吾との出会いについて語るウォーロックウォーロックの話によると、スバルの父は生きているかもしれないということなのだが…。ここに来て一気にシリアス展開。宇宙ステーション襲撃の真実、スバル父の生死、ブラザーバンドと新情報が出てきました。よ〜するに、スバル父はSETIプロジェクト(映画「コンタクト」)みたいなことをやってたのね…。

・「風の少女エミリー」25話:雪はいま、とけゆく

恩師カーペンターの死にショックを受けるエミリー。相次ぐ喪失と挫折に絶望したエミリーは心を閉ざし引きこもってしまう。そんなエミリーを叱咤するエリザベスだったが、思いつめたエミリーは自作の草稿を焼こうとする…。


あイタタタタタタタタタ…な厨二病全開のエムリーじゃなくて、エミリーですけど、その気持ちも分からないでもないだけに、エリザベスさんの(一見厳しく見える)接し方に感動した! 平凡な生活ナメんな! ビシっ!と平手打ちしたシーンの凛とした態度に、神々しさすら感じた。それだけに、殴ってゴメンなさいね…とよよと泣き崩れてしまうのは、少々デレすぎですよ…と突っ込みたくなったけど、藤田さんの泣き演技を堪能出来たので、まっいいか(笑)。


次回はいよいよ最終回。エリザベスさんの容態が心配だ…。

・「ロミオ×ジュリエット」23話:芽吹き〜死の接吻〜

大公モンタギューは倒れた。勝利にわくキャピュレット一党。しかし、ジュリエットは世界の崩壊を止めるために、ひとり身を捧げる決意を固めていた。ティボルトから知らされたロミオは、ジュリエットの行動を止めようとするが…。


「セカイの崩壊を止める清らかなアタシの自己犠牲(ウットリ…)。これを止めるなら、ロミオでも許さないわよ…」「俺のものにならないというのなら、いっそ俺の手で殺してやるぅぅぅぅぅ!!!」…って、かなりアレンジ入ってますけど、ロミオ×ジュリエット(剣を交え合う二人)…というOPの印象的なビジュアルが、実はこんなしょーもない場面だったとはビックリしましたワ(苦笑)。


次回、最終回。でも、あまりの糞っぷりにもはやどうでもいい感じ…。